【大阪駅・大阪梅田駅】夜のキタエリアの街並みを撮影した街歩き動画【新御堂筋】

1.大阪市北区JR大阪駅の街歩き動画

大阪市北区にあるJR大阪駅周辺を歩いて撮影しました。


JR大阪駅は1874年に開業したJR西日本で最多の乗降客数を誇る駅で、世界でも東京の新宿駅、渋谷駅、池袋駅に次いで4番目の利用者数を巨大ターミナル駅です。

大阪駅は大阪最大の繁華街であり、ビジネス街でもある梅田の中心に位置しております。今回は大阪駅の南側を中心に撮影しました。

大阪駅の南側には現在開催されている大阪・関西万博会場へのバスターミナルがあり、直通シャトルバスが運行されています。駅の南側は高層オフィスビルやホテル、阪神百貨店梅田本店などの商業施設などが多く建ち並んでおあります。

また、昨年7月31日にオープンした「KITTE大阪」は駅直結の商業施設として話題になり、外国人観光客向けのお店も多いことから国内外問わず多くの人が訪れます。今回は撮影しておりませんが、駅の北側は現在再開発が行われ、昨年一部街開きしたグラングリーン大阪の建設が進められており、2027年に全体開業予定となっています。

◆JR大阪駅の街歩き動画

2.大阪市北区西梅田駅の街歩き

大阪市北区にある大阪メトロ西梅田駅周辺を歩いて撮影しました。


西梅田駅は大阪メトロ四つ橋線の駅で、四つ橋線の起点駅です。

西梅田駅のある梅田・大阪駅エリアには四つ橋以外の大阪メトロ御堂筋線(梅田駅)、谷町線(東梅田駅)、阪急(大阪梅田駅)、阪神(大阪梅田駅)、JR大阪駅、JR北新地駅と多くの駅と路線があり、地下通路や地下街を通じて乗り換え可能となっており、大阪メトロの他路線は30分以内の乗り換えであれば、通しの運賃が適用されます。

西梅田駅は1965年に西梅田駅‐大国町駅間の延伸時に開業した駅で、乗降人員は大阪メトロ全駅では9番目、四つ橋では4番目となっております。

駅の周辺にはドーチカという地下街が隣接しているほか、堂島エリア、北新地エリアと隣接していることから、多くのオフィスビルやホテル、商業施設などがあるほか、東京銀座と並ぶ日本を代表する歓楽街である北新地へもいくことができます。オフィス街、歓楽街ということもあり多くの飲食店があり、特に平日は昼夜問わず多くの人でに賑わっています。

◆西梅田駅の街歩き動画

3.大阪市北区阪急大阪梅田駅西側の街歩き動画

大阪市北区にある阪急大阪梅田駅西側周辺を歩いて撮影しました。


大阪梅田駅は大阪の2大繁華街の一角である「キタ」の中心である梅田に位置しており、駅の周辺はオフィス街と繁華街となっています。

大阪梅田駅は阪急電車の基幹路線である京都線、宝塚線、神戸線の各列車の始発、終着駅であり、同社最大のターミナル駅となっております。コロナ以前の2019年には駅の利用者が50万人以上あり、大阪梅田駅は地下鉄などと相互乗り入れをおこなっていないため。50万人を超える人がそのまま改札を出入りする実数となっておりました。

ちなみに西日本の私鉄では最も利用者が多いのが阪急大阪梅田駅となっております。
今回は阪急大阪梅田駅の西側周辺を歩いて撮影しました。駅の東側は若者世代にも人気のある茶屋町エリアとなっておりますが、駅の西側は多くの飲食店が建ち並んでいる飲食店街となっています。夜にると近隣で働いている人を中心に多くの人で賑わいをみせています。

◆阪急大阪梅田駅西側の街歩き動画

4.大阪市北区新御堂筋の街歩き動画

大阪市北区にある新御堂筋を歩いて撮影しました。


新御堂筋は大阪府の北部を南北に通る幹線道路で、全国でも屈指の交通量を誇る道路で、西日本では最も多い交通量となります。今回は大阪市北区西天満から箕面市白島までの16.22kmの距離で、今回は西天満から茶屋町までの区間を歩いて撮影しました。

新御堂筋は戦前から工事が開始され、1970年大阪万博開催前の1969年に大阪市から箕面市萱野までを結ぶ大阪府道大阪箕面線が全面開通しました。その後、1982年に国道423号に昇格し、現在の箕面市白島まで延伸されました。

今回撮影した区間は大阪・梅田(キタ)エリアの歓楽街の兎我野町や太融寺町、堂山町と隣接しているほか、繁華街の茶屋町とも隣接しています。

兎我野町から堂山町までの間には多くの飲食店街やホテル街があり、どちらかといえば夜の街としてのイメージが強いため、夜のほうが賑わっており、茶屋町エリアは若者世代が多くいるエリアなので、こちらはどちらかといえば日中から夜までの間が賑わっています。

◆新御堂筋の街歩き動画

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