【阪急大阪梅田 中崎町】大阪市北区の人気エリアの街歩き動画【なにわ橋 淀屋橋】

1.大阪市北区阪急大阪梅田駅を街歩き

大阪市北区にある阪急大阪梅田駅周辺を歩いて撮影しました。

阪急大阪梅田駅は、大阪・キタの絶対的な中心であり、私鉄としては日本最大級の規模を誇る壮大な高架ターミナル駅です。 最大の特徴は、3階にある「3線同時発車」が見られる広大なホーム空間です。 神戸線・宝塚線・京都線の3つの本線がそれぞれ3線ずつ、計9本の線路(1号線〜9号線)がズラリと頭端式(行き止まり式)で並ぶ光景は圧巻の一言です。日中の10分サイクルに合わせて、3路線の特急や急行が一斉に並んで発車していく様子は、鉄道ファンならずとも圧倒される大阪梅田の象徴的な風景です。
駅構内は「3階改札口」「2階中央改札口」「茶屋町口改札口」の3つの大きな改札があり、地下には巨大な商業施設「阪急三番街」が広がっています。非常にシームレスで合理的な動線が確保されている一方、そのあまりの広さと複雑さから、慣れない人からは迷宮(ダンジョン)と呼ばれることもあります。 また、現在は大阪梅田エリアの価値向上を目指す「梅田ビジョン」の一環として、駅の大規模なリニューアル工事が進められており、インクルーシブでシームレスな次世代のターミナル駅へと進化を続けています。 駅の真下には広大な地下街「阪急三番街」が広がり、川が流れる演出(現在はリニューアル等で形を変えつつも象徴的)や、大規模なフードコート、ホビーショップなどが集積しています。

阪急大阪梅田駅の周辺は、エリアごとに全く異なる表情を持っています。全体としては、阪急電鉄関連の施設やビルが集中していることから、一帯が「阪急村」とも呼ばれています。

南側(角田町方面)は阪急うめだ本店(百貨店)やメンズ館、HEP FIVE(赤い観覧車が目印)があり、若者から買い物客までが押し寄せる、もっとも華やかで混雑するエリアです。東側(茶屋町方面)はロフト、梅田芸術劇場、お洒落なアパレルショップやカフェ、専門学校などが集まり、洗練された「若者とカルチャーの街」です。

西側(大深町方面)はJR大阪駅を挟んで、進化を続ける「うめきた(グランフロント大阪・グラングリーン大阪)」の超高層ビル群がそびえ立つ、先進的な国際都市のエリアです。 今回撮影した芝田エリアはは、南側の華やかな商業エリアや、東側の若者向けの茶屋町とはガラリと雰囲気が変わり、「大人のためのディープな飲食店街」「オフィス街」「専門学校街」が複雑に織り交ざった、非常に生活感と実用性の高い街並みを形成しています。新阪急ホテルの北側、JRの線路に挟まれた一角には、網の目のように細い路地が走る「芝田商店街(芝田商店会)」が広がっています。近年は「ウメシバ」という愛称でも親しまれています。

◆阪急大阪梅田駅の街歩き動画

2.大阪市北区阪急大阪梅田駅~中崎町駅の街歩き動画

大阪市北区の阪急大阪梅田駅から中崎町駅を歩いて撮影しました。

阪急大阪梅田駅から都島通の北側にある路地を通り、中崎町駅へと向かうルートは、「超近代的な大都市のビル群」から「戦前の面影を残す木造長屋の迷宮」へと、グラデーションのように街の景色と空気が移り変わる、非常にドラマチックで歩き甲斐のある区間です。

このルートは、歩みを進めるごとに建物の高さ、道の幅、そして五感に響く音がガラリと変わるのが最大の特徴です。 阪急の梅田駅を出てすぐの茶屋町界隈は、ロフトやNU茶屋町、高層ビル、そして洗練された飲食店が並ぶ若者と最先端カルチャーの街です。コンクリートとガラスに囲まれた、まさに「巨大ターミナル梅田」の景色からスタートします。

新御堂筋を渡り、都島通の北側を東へ進むと、次第に街のスケールが小さくなっていきます。このあたりは、すっきりとしたオフィスビルや近代的なマンションの足元に、突如として昭和を感じさせる古い雑居ビルや、少し年季の入った飲食店が顔を出し始める「境界線」のようなエリアです。 さらに東へ進み、JR環状線の高架をくぐる(あるいはその手前から回り込む)あたりから、完全に空気感が変わります。車が入れないような細い路地、木造の2階建て長屋、頭上を複雑に交差する電線、そして軒先に並ぶ植木鉢。梅田のすぐ隣とは思えない、静かでノスタルジックな世界が広がります。

中崎町周辺の路地がこれほどまでに独特なのは、歴史的な背景があります。 このエリアは、第二次世界大戦中の大阪大空襲の戦火を奇跡的に免れた地域です。そのため、戦前(大正〜昭和初期)に建てられた木造の長屋や古民家がそのままの形で残りました。
さらに、戦後も大規模な区画整理(道路を広くまっすぐにする工事)が行われなかったため、昔ながらの「狭く、入り組んだ路地」がそのまま保存されることになりました。その結果、すぐ目と鼻の先に梅田の超高層ビル(梅田センタービルや茶屋町のビル群)がそびえ立つ背景と、目の前の平屋・長屋という、世界的にも珍しい「超近代と昭和初期のコントラスト」が生まれています。

◆阪急大阪梅田駅~中崎町駅の街歩き動画

3.大阪市北区なにわ橋駅の街歩き動画

大阪市北区のなにわ橋駅を歩いて撮影しました。

大阪市北区にある京阪中之島線の「なにわ橋駅」は、中之島エリアの東側に位置し、歴史的建造物とモダンな建築、そして豊かな緑が融合した、大阪でも有数の美しい景観を持つエリアです。

なにわ橋駅の最大の特徴は、世界的な建築家・安藤忠雄氏が設計を手がけた駅出入口です。地上の出入口は、緩やかにカーブを描くガラスブロックの壁が特徴的です。地下深くまで自然光を届けるような設計になっており、改札階の天井も非常に高く開放感があります。夜になるとガラスブロックに内蔵されたLEDが青く光り、幻想的な雰囲気を醸し出します。向かいにある赤レンガの「大阪市中央公会堂」とのコントラストは、絶好のフォトスポットです。

駅を出るとすぐに、大阪を代表する公園や近代建築が広がっています。 中之島公園は明治24年に大阪市で初めて誕生した公園です。都会の喧騒を忘れさせる芝生広場や、約310種類ものバラが咲き誇る「バラ園」があり、四季折々の風景を楽しめます。撮影した日も丁度バラが見頃の季節で、多くの人で賑わっていました。 そのほかにネオ・ルネッサンス様式の美しい外観を持つ、国の重要文化財である大阪市中央公会堂や、ギリシャ神殿を思わせる石造りの外観が圧巻の大阪府立中之島図書館などがあります。 堺筋に架かる難波橋は、四隅にライオンの像が鎮座していることから「ライオン橋」と呼ばれています。石造りの階段や装飾的な照明灯など、重厚感のある街並みを形成しています。

◆なにわ橋駅の街歩き動画

4.大阪市北区淀屋橋駅~大阪梅田駅の街歩き動画

大阪市北区の淀屋橋駅から大阪梅田駅を歩いて撮影しました。

スタート地点の淀屋橋周辺は、大阪を代表するオフィス街・金融街です。
淀屋橋の上からは中之島の川沿いの景色や、歴史的建築物である「大阪市役所」などが目に入ります。御堂筋に出ると、道幅が非常に広く、美しく整えられたイチョウ並木が直線的に続いています。伝統と品格を感じさせるエリアで、洗練された高層ビルやレトロな近代建築が融合しています。平日の昼間はスーツ姿のビジネスパーソンが多く行き交う、整然とした大人の雰囲気が漂う空間です。

御堂筋を少し北へ進み、大江橋や淀屋橋を渡って北側のエリア(曽根崎通・国道2号線付近)へ向かうと、徐々に雰囲気が変わり始めます。
高級クラブやラウンジ、料亭などがひしめき合う、関西を代表するナイトタウン「北新地」の入り口にあたります。昼間は比較的静かで落ち着いていますが、細い路地やビルの中に無数の飲食店看板が見られます。

北新地駅から曽根崎通を渡ると、どっしりと構える「大阪駅前ビル」群(第1〜第4ビル)のエリアに入ります。地上はオフィスビルらしい外観ですが、一歩足を踏み入れたり、沿道を歩いたりすると、古き良き昭和の雰囲気が色濃く残っています。この界隈(特に地下)は、格安の居酒屋、金券ショップ、昔ながらの喫茶店やマニアックな専門店が並ぶ「サラリーマンの聖地」として有名です。梅田の再開発が進む中で、ここだけは独特のディープでエネルギッシュな、どこかホッとする大阪らしい活気を感じられます。

第3ビルを抜けてさらに北上すると、一気に視界が開け、超高層ビルがそびえ立つ現代的な大極都市へと変貌します。近年建て替えられて美しくモダンになった「阪神梅田本店(大阪梅田ツインタワーズ・サウス)」の巨大な壁面が目を引きます。そして、JR大阪駅や各商業施設を繋ぐ「梅田新歩道橋」へと上がります。この歩道橋の上からは、行き交う無数の人々、ひっきりなしに走る車やバス、周囲を取り囲む阪急・阪神・JRの巨大なビル群が一望でき、「これぞ大都会・大阪」という圧倒的なスケール感と高揚感を味わえる場所です。

◆淀屋橋駅~大阪梅田駅の街歩き動画

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