1.大阪市浪速区今宮戎神社「十日戎」の街歩き動画
大阪市浪速区にある今宮戎神社「十日戎」を歩いて撮影しました。

大阪の正月の風物詩、今宮戎神社で毎年1月9日、10日、11日の三日間にわたって開催されるのが「十日戎(とおかえびす)」。地元で「えべっさん」と親しまれるこの祭礼は、商売繁盛を願う人々で毎年100万人以上の参拝者が訪れます。
十日戎とは、漁業の神、五穀豊穣の神、商売繁盛の神として有名な「七福神」のえびす様を祀るお祭りです。ちなみに9日を宵戎(よいえびす)、10日を本戎(ほんえびす)、11日を残戎(のこりえびす)または残り福(のこりふく)ともいいます。
この時期になると今宮戎神社の近隣ではでは枝先に縁起物を飾った福笹や熊手が多く売られており、十日戎の福笹につける「吉兆」は「きっちょう」または「きっきょう」とも呼ばれています
今宮戎神社の創建は聖徳太子の時代に遡り、当初は四天王寺の守護神として祀られましたが、江戸時代に大阪が「天下の台所」として商業の街へ発展するとともに、商売の神様としての信仰が急速に広まりました。「商売繁盛で笹もってこい!」という威勢の良いお囃子が響き渡る会場は、大阪らしい活気に満ちあふれています。
◆今宮戎神社「十日戎」の街歩き動画
2.大阪市北区堀川戎神社「十日戎」の街歩き動画
大阪市北区にある堀川戎神社の十日戎を歩いて撮影しました。

大阪・北区の西天満にある堀川戎神社は大阪市浪速区にある今宮戎神社及び兵庫県西宮市の西宮神社とともに商売繫盛の神様と知られており、「堀川のえべっさん」または「キタのえべっさん」として知られ、大阪を代表する十日戎のスポットの一つです。毎年1月9日から11日にかけて十日戎(とおかえびす)が開催されます。
この3つの神社が三大戎と言われており、十日戎の期間には毎年多くの参拝客が訪れます。
堀川戎神社の最大の特徴は、「十日戎の3日間は門を閉めず、夜通し参拝が可能」という点です。仕事終わりや深夜でもお参りできるのが魅力のため、近隣で働いている人だけでなく、多くの人が訪れます
堀川戎の福笹は、他社にはない「生の五枚笹」であることが特徴です。柴灯大護摩供(さいとうおおごまく)とよばれる1月10日の本えびすに行われる神事があります。これは山伏たちが祈祷を行い、燃え上がる炎の中に祈祷木を投げ入れる姿は圧巻です。無病息災を願って、炭火の上を素足で歩く「火渡り」も有名です。
堀川戎神社の前を東西に走る寺町通には多くの露店が出ており、食べ物からゲームまで様々な露店が立ち並んでいます。堀川戎神社は南森町駅から歩いて徒歩3分ほどのところにあるので、大阪市内の北側エリアの人を中心に数十万人の人々で賑わいます。撮影した日も多くの人で境内はいっぱいでしたので、なかなか前に進みませんでした。
◆堀川戎神社「十日戎」の街歩き動画
3.大阪市住吉区住吉大社・市戎大国社「十日戎」の街歩き動画
大阪市住吉区にある住吉大社・市戎大国社「十日戎」を歩いて撮影しました。

大阪で「えべっさん」といえば今宮戎神社が有名ですが、住吉大社(市戎大国社)の十日戎は「大阪最古のえびす祭り」とも言われ、地元の人々や商売人から非常に厚い崇敬を受けています。
「住吉のえべっさん」として商売を営む人から厚い崇敬を受けており、毎年1月9日と1月10日に行われています。
市戎大国社は、古くから住吉の港(住吉津)に集まる商人たちの守護神として信仰されてきました。華やかさの中にも、古式ゆかしい厳かな空気が漂います。
特徴として「福餅撒き( 本えびすの日に行われる名物行事で、福を授かろうと多くの参拝者が集まります)と「祈祷木のお焚き上げ(山伏(やまぶし)たちが威勢の良い掛け声とともに、願いが書かれた祈祷木を火の中に投じる「お焚き上げ」は圧巻の迫力です。)が住吉大社「十日戎」ならではの魅力といわれています。
◆市戎大国社「十日戎」の街歩き動画
4.大阪市北区大阪天満宮駅の街歩き動画
大阪市北区にある大阪天満宮駅周辺を歩いて撮影しました。

大阪天満宮駅ば1997年に開業したJR東西線の駅です。大阪メトロの南森町駅と近接しており、乗換駅として利用されることが多く、JR西日本の駅の中では伊丹駅についで37番目となっております。
大阪天満宮駅は、一言で言うと「歴史ある門前町と、日本一長い商店街が交差する、活気あふれる下町」の玄関口です。
駅名の由来でもある大阪天満宮(通称:天神さん)は、駅から歩いてすぐの場所にあります。毎年7月に開催される日本三大祭の一つ「天神祭」の時は大阪だけでなく全国各地(近年は海外からも)から多くの観光客が訪れその数なんと100万人ともいわれ、関西ではテレビ中継もされるほどです。
合格祈願の聖地としても知られている大阪天満宮は菅原道真公を祀る学問の神様として、受験シーズンには多くの学生で賑わうほか、「上方落語の聖地」でもあることから神社のすぐ隣には落語の定席「天満天神繁昌亭」があり、毎日落語が楽しめる「笑いの街」としての側面もあります。
大阪天満宮の「十日戎(天満天神えびす祭)」は、毎年1月9日〜11日に開催される、
商売繁盛と福徳円満を祈願する伝統行事です。かつて途絶えていた神賑わいが平成18年に復興され、華やかな「招福娘」による福笹の授与や、北新地からの参拝行列で大変賑わう新春の風物詩です


