1．京都市伏見区伏見桃山駅～中書島駅の街歩き動画
京都市伏見区の伏見桃山駅～丹波橋駅の区間を歩いて撮影しました。
伏見桃山駅は京阪本線の駅で1910年に京阪本線開通と同時に伏見駅として開業しました。5年後の1915年に現在の伏見桃山駅に改称されました。中書島駅は京阪の駅で京阪本線と京阪宇治線の2路線があります。京阪宇治線は中書島駅が始発駅となります。
京阪本線の駅が1910年に京阪本線開通と同時に開業し、1913年に京阪宇治線が開業し、駅を移設して乗換駅となりました。
今回はその伏見桃山駅をスタートして中書島まで歩き、また伏見桃山駅まで戻ってきました。
伏見桃山駅から大手筋商店街を西に向かい、竜馬通り商店街、納屋町商店街を南下し中書島駅までいきました、その後は中書島駅の北東側方向へ向かい、長建寺、伏見十石舟、月桂冠大倉記念館など周辺の観光名所を通り伏見桃山駅まで戻りました。中書島がある伏見桃山エリアは観光名所が多く、特に日本を代表するお酒の街としてもその名は全国に知られています。
◆京都市伏見区伏見桃山駅～中書島駅の街歩き動画
2．大阪府高槻市阪急高槻市駅の街歩き動画
大阪府高槻市にある阪急高槻市駅の周辺を歩いて撮影しました。
阪急高槻市駅は1928年に淡路駅ー高槻町駅間（現高槻市駅）延伸と同時に開業した駅で、開業当時は高槻町駅という名前でした。その後1943年に高槻市駅に改称されました。
高槻市駅は大阪梅田駅と京都河原町のほぼ中間に位置しており、阪急京都線の主要駅の一つで、現在は土日祝を走る快速特急以外は全ての電車が停車します。また、京都本線と相互直通運転を実施している大阪メトロ堺筋線の大阪メトロ車両の通常ダイヤでの乗り入れは当駅までとなっており、また大阪梅田駅発の普通も昼間は全て当駅までとなっています。
駅の周辺には中小規模の商店街が多く建ち並んでおり、飲食店、ドラッグストア、日用品店など多くのお店が集約されています。駅の北側にはJR高槻駅があり、その距離も約700mと歩いて10分もかかりません。このJR高槻駅との間に「高槻センター街」「たかつき本通り商店街」「たかつき中通り商店街」と3つの商店街があり、高槻市街の中核を形成しています。
駅の南側には駅南側には大阪外環状線を構成する国道170号と国道171号が通っているほか、「城北通商店街」「阪急高槻南商店街」の2つの商店街があります。
◆阪急高槻市の街歩き動画
3．大阪府高槻市JR高槻駅南側の街歩き動画
大阪府高槻市にあるJR高槻駅南側までを歩いて撮影しました。
高槻駅はJR京都線の駅で京阪間のほぼ中間に位置している高槻市の代表駅です。京都駅から新大阪駅間では唯一新快速が停車し、京都・大阪ともに15分前後で移動することが出来るため、通勤・通学にも非常に利便性の高い駅です。
高槻市は人口35万人を抱える中核市でありながら市内に駅が当駅を含めて5つしかないことや、市内を走るほとんどのバス路線が駅前に集中することもあり、乗車人員は非常に多いのが特徴です。
ちなみに南東に約700mいったところに阪急京都線の阪急高槻市駅があり、JRと阪急を乗り継ぐ利用客もいます。JR高槻駅は1876年に官設鉄道向日町駅－大阪駅間の開通と同時に開業しました。
今回は駅の西口改札をスタートして駅の南側を中心に歩いて撮影しました。駅の西口周辺には関西将棋会館があり、2024年12月3日移転・開館しました。駅の南側にはグリーンプラザたかつきという商業施設が1号館から3号館まであり、2号館には松坂屋高槻店が入っております。
ちなみにJR高槻駅から阪急高槻市駅までは約700m（徒歩で約9分）の距離で、両駅間に高槻センター街やたかつき中通り・本通りといった商店街が並んでおり、高槻市の繁華街を形成しております。
◆JR高槻駅南側の街歩き動画
4．京都府長岡京市西山天王山駅の街歩き動画
京都府長岡京市にある阪急西山天王山駅の北側周辺を歩いて撮影しました。
西山天王山駅は2013年に開業した阪急京都線の駅で、京都縦貫自動車道との交差地点に設置されました。
長岡京市内には同じ阪急京都線の長岡天神駅、JR京都線の長岡京駅と合わせて3つの駅があります。
駅の周辺には2022年に移転した京都済生会病院やサントリービール京都ビール工場などの施設がある以外は特に目立つ施設などはなく、駅周辺主に住宅地となっております。
スーパーマーケットや飲食店、コンビニ、ドラッグストアなどがあるので、生活するには便利なエリアで、東口のロータリーには阪急と京都京阪バスが乗り入れています。ちなみにこの京阪バスは京都競馬場が開催される際には京都競馬場線を運航しており、利用客も多いです。
◆西山天王山駅の街歩き動画
5．大阪府枚方市京阪枚方市駅南側の街歩き動画
大阪府枚方市にある京阪枚方市駅の南側周辺を歩いて撮影しました。
枚方市駅は京阪電車の駅で枚方市の中心駅でもあります。駅の周辺には市役所や商業施設などが所在しており、枚方市の中心市街地が広がっております。
京阪電鉄における利用者数は京橋駅・淀屋橋駅に次ぐ3位で、京阪間のベッドタウンにおける中核的な駅です。
枚方市駅は1910年に京阪本線天満橋駅-五条駅（現在の清水五条駅）間の開業と同時に「枚方東口駅」として開業されました。その後1949年に枚方市駅に改称されました。京阪本線のほか京阪交野線と接続しており、交野線は始発駅となっています。
駅の南側には枚方市役所をはじめ、大阪府枚方警察署、枚方税務署、枚方簡易裁判所などの施設のほか、駅前には枚方市駅のシンボルともいえる枚方T-SITEがあります。
枚方T-SITEは大阪府枚方市にある複合商業施設、百貨店で、カルチュア・コンビニエンス・クラブ（CCC）の本店及び大阪本社所在地でもあります。ちなみに蔦屋（TSUTAYA）第一号店でもあります。枚方市の中核駅でもあることから、公共施設や商業施設のほか商店街、飲食店、サービス店などが駅前に集約されており、枚方市内最大の繫華街を形成しています
