【神戸まつり2025/サンバ】神戸三宮エリアの街並みを撮影した街歩き動画【元町駅】

1.兵庫県神戸市中央区JR元町駅の街歩き動画

兵庫県神戸市中央区にあるJR元町駅周辺を歩いて撮影しました。


元町駅はJRと阪神電気鉄道の駅があります。
JR元町駅は1934年に三ノ宮駅‐神戸駅間に新設開業されました。その後1936年に阪神電車の暫定的終端駅として阪神元町駅が開業しました。

1995年1月17日に発生した阪神淡路大震災で営業が休止され、同年2月20日に灘駅‐神戸駅間復旧により、営業が再開されました。

JR元町駅の乗降人員数はJR西日本全体で23番目となっており、新快速が通過する駅では茨木駅、住吉駅についで3番目で、兵庫県内の駅では三ノ宮駅、神戸駅、姫路駅、明石駅、尼崎駅、住吉駅に次ぐ7番目となります。

今回撮影した駅の南側周辺は神戸随一の繁華街となっており、東京銀座、大阪の心斎橋と並ぶ老舗商店街の元町通商店街があるほか、日本三大中華街の一つである南京町などがあり、多くの観光客が訪れます。また、神戸港やメリケンパーク、神戸ポートタワーまでも歩いていくことができるほか、旧居留地や大丸神戸店、三宮神社など神戸と代表する施設や名所も多く、神戸を代表する駅の一つといえます。

◆JR元町駅の街歩き動画

2.兵庫県神戸市中央区旧居留地・大丸前駅の街歩き動画

兵庫県神戸市中央区にある旧居留地・大丸前駅周辺を歩いて撮影しました。


旧居留地・大丸前駅は神戸市営地下鉄海岸線の駅で、2001年に神戸市営地下鉄海岸線の開通と同時に開業しました。

旧居留地・大丸前駅の一日の乗車人員は2006年までは上昇傾向にありましたが、2009年以降は開業時の乗車人員を下回っており、当初予測されていた人員の2割にも満たない乗車人員となっています。
駅名の由来となった大丸神戸店と地下で直結しているほか、駅の周辺には神戸の人気エリアである旧居留地となっています。

旧居留地は西洋の街並みが残るエリアで高級ブランド店をはじめ、人気のお店も多いほか、1992年に国土交通省の都市景観100選に選定されました。
駅の西側には元町通商店街のほか、横浜中華街、長崎新地中華街と並ぶ日本三大中華街の南京町があります。

◆旧居留地・大丸前駅の街歩き動画

3.神戸まつり2025 サンバ(Escola De Samba KOBECCO) の街歩き動画

神戸まつり2025のイベント「サンバ」をサンバストリートで撮影しました。


神戸まつり2025は今年で第52回の開催を迎える歴史のある市民祭りで、その目玉の一つが市内外のサンバチームが京町筋を踊る「サンバストリート」です。

今回は総勢7チームによる饗宴でしたが、昨年と同様3チームの踊りを撮影しました。

トップバッターはEscola De Samba KOBECCO(エスコーラ・ジ・サンバ kobecco)」という神戸を拠点に活動するサンバチームで、神戸まつりの前身である神戸パレードから参加している神戸のサンバチームの草分け的な存在といってもいいシンボル的なサンバチームです。

1968年に結成された歴史のあるサンバチームで、まさに神戸まつりのトップバッターに相応しいサンバチームといってもいいでしょう。活動範囲も広くテレビやイベントなどにも多数出演しているサンバチームの踊りを是非ごらんください。

◆神戸まつり2025 サンバ(Escola De Samba KOBECCO) の街歩き動画

4.神戸まつり2025 サンバ(Banda Cerveja) の街歩き動画

神戸まつり2025は今年で第52回の開催を迎える歴史のある市民祭りで、その目玉の一つが市内外のサンバチームが京町筋を踊る「サンバストリート」です。


今まで紹介した「Escola De Samba KOBECCO(エスコーラ・ジ・サンバ kobecco)」「SOL NASCENTE(ソウ・ナッセンチ)」に続いて、最後は比較的新しいサンバチームの「Banda Cerveja」です。

「Banda Cerveja」は神戸を中心に活動するサンバチームで、2018年に発足されました。
神戸まつりへの参加は今回が4回目ですが、歌って踊れるサンバ・バンドとしても知られてきました。
他のサンバチームとはまた違ったBanda Cervejaのサンバの踊りや歌声も是非ご覧ください!

5.神戸まつり2025の街歩き動画

神戸まつり2025のマーケット「おまつり広場」と「おっ! サン商店街」を撮影しました。


神戸まつりは今回が52回目の開催という非常に歴史のあるイベントです。

「おっ! サン商店街」は郷土の料理や物産が楽しめるマーケットで、様々な自治体やお店が出店しており、普段なかなか味わう事が出来ない食べ物や飲み物が楽しめます。昨年は雨のため人も少なく感じましたが、今年は天候もよかったため、多くの人がグルメを楽しんでいました。

「おまつり広場」はJR三ノ宮駅南側のフラワーロードに美味しいフードコーナーや楽しいブースが多数出店。今年は神戸空港の国際化に合わせて就航連携都市ブースが充実しているほか、万博関連のブースもありにぎわっていました。

◆神戸まつり2025の街歩き動画

タイトルとURLをコピーしました